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海外業者の口座凍結・出金拒否問題

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こんにちは
たあぼです

 

いつもありがとうございます。

 

Axiory、TitanFXが撤退?

今日は

「不確定な要素で右往左往するんじゃねぇよ!」

ってお話です。

 

海外のFX業者、
AxioryとかTitanFXとかで
よからぬ噂が流れてるそうで。

 

しかし

しょせん
噂は噂。

 

仕掛ける奴も居れば
乗って盛り上げる奴も居ます。

 

一番怖いのは

 

噂が盛り上がりすぎて
事実が追いかける

 

という事です。

 

たとえば

発言に影響力がある輩が
とある業者に対して
不都合な噂を流す。

 

流された方は
事実無根で有る、
と言う悪魔の証明が必要になり

 

どちらの意見にも注目が集まる。

 

すると
早晩、当局の目にとまる事にもなります。 

 

このきっかけは
「電話や投書が好き」という人が居て

 

なんの他意も無く
「これって本当の事ですか?」
とか

 

よりによって
お役所に問い合わせる事が有るんです。

 

税金で生活しているお役所は
国民からの働きかけには
何らかの結果を出さなければなりません。

 

結果、
当局が動き出す事になります。

 

たった一人の「善良な」国民が
よかれと思って行動したことが

 

結果、
国からの圧力で撤退・・・

 

こういう図式になりかねません。

 

実際、
私が知る直近10年の間にも
何度か有りました。

 

とはいえ、

出金拒否とか
証拠金不足の付け替えなどで
さんざん叩かれた

 

アルファベット2文字や4文字の
某業者達も

 

なんだかんだで
今もしっかり営業してますし

 

根性さえあれば
継続する事は可能なんでしょうから

 

あまり悲観することは無いのでは
と思います。

 

むしろ

 

あまりに誠実で優しくて
人の言うことをよく聞く
素直な人が運営している

 

「良い業者」ほど

 

あっさり撤退してしまう
という傾向に有るのが
残念でなりません。

 

しかし

ちょっと前の仮想通貨に比べて
FXは今もまだまだ下火状態ですし

 

お国としても
おおっぴらに叩く理由は無いのでは?

 


個人的には思っています。

 

あ、でも

少ないパイの取り合いで
国内の業者も死活問題なので

 

なんらかのロビー活動が有る
なんて事も考えられますけどね。

 

どっちにしても

それこそ
不確定な要素ばかりなので

 

そんなのを集めてきて
一喜一憂したり
右往左往するなんてことは

 

ただ単に踊らされていたり
利用されているだけって事なので

 

我々個人のトレーダーとしては

リスク管理をしっかりして
淡々と自動売買ソフトを稼働させる

 

という事に
尽きるんじゃ無いでしょうか。

 

嵐がやってくるかもしれない
という場合

 

やる事と言えば
「嵐が来たらどうしよう?」
って悩むことでは無く

 

雨漏りの対策だったり
傘やカッパなどの防具だったり

 

飲食料の備蓄だったり
電源の確保だったりするでしょ?

 

これと同じ事なんだと思いますよ。

 

本当に最悪の事態が起こり

いざ、撤退
となったとしても

 

どうやって出金するのか?
とか

 

何日くらいかかるのか?とか

 

本当に出せなくなった時に
生活に困らない金額にしておくとか

 

普段から考えておくことは
いくらでもありますし

 

それは別に
海外の業者に限ったことでは無い
と思います。

 

FXはとにかく
リスクの高い投資商品です。

 

いつどんな事があっても困らない様に
普段から常に「最悪のことを考えておく」
という

 

「リスク管理」
こそが

 

とっても大切なんじゃ無いですかね?

 

この人はアフィリエイトしてないから信頼出来る・・・のか?

あと、
ホントに大事なことは

 

「この人はアフィリエイトしてないから信頼出来る」

 

って価値基準は

 

ホント、
クソの役にも立たないですから
気をつけて下さいね。

 

私は
「非営利」を謳うものほど
怪しいものは無いと思ってます。

 

インターネットを介して
情報発信していく中で

 

そのモチベーションとして
アフィリエイトするのも一つの方法ですし

 

自分自身を売り出す
というのも一つの方法です。

 

自分自身を売り出すためには
アフィリエイトなんて全く必要ないですが

 

爆発的なアクセスを集めるには
他者への攻撃が最も効果的です。

 

政治を見ていると明白でしょ?

 

むしろ
私も含めて
アフィリエイトしている発信者なんて

 

しょせん、
商売の一環でやってる訳ですから

 

ある意味、正直ですし
可愛いもんですよ。

 

街の商店主と変わらんって事です。

 

自分自身を売り出す事を
ブランディングなんて言いますが

 

その先に有るのは

 

自分が提供する、
あるいは裏で関与する

 

新しい商品なり業者なりを
最終的には薦める事になる訳です。

 

だってそうですよね?

「あそこはダメ、ココはダメ」
ってファンに言い放つなら

 

「じゃぁ、何処なら良いの」って
最終的なソリューションは必要ですし

 

その提供が無ければ
ファンの期待を裏切ることになります。

 

そして、
自分の持つサービスを提案する事を
アフィリエイトとは言いません。

 

なんだかんだ言って
炎上商法ってのは
いつの世も有効且つ効果的だって事なので

 

いつか自分も使ってやろうと思ってます。

 

それでは、
今日はこれで失礼します。

 

たあぼ

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