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W2C-Signal RT「アールティー【すべてのFXトレーダーに贈る】売買シグナル配信」レビューと詳細

W2C-Signal RT

今日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます(^_^)

このW2C-Signal RTは、

今まで私が見てきたものとは
全く異なる趣向のシグナル配信のご紹介です。

ちょっと長い記事ですけど
お時間のある時にでもお付き合い下さい。

【すべてのFXトレーダーに贈る】売買シグナル配信

このシグナル配信は、
「シグナル配信」というサービスの概念を、
一旦忘れてしまった方が良いかもしれない程、
発想の転換が必要なサービスかもしれません。

ただのシグナル配信というだけにとどまらず、
FXトレーダー向けの教材としての意味合いも込められている印象を
私は持っています。

販売ページには、
売りたいが為の実績や派手な謳い文句など
全く一切書かれていないので、

パッと見ただけでは、
どんなサービスなのか?分からない
という方がおられるかもしれません(^^ゞ

こんな販売ページです。
 ↓
W2C-SignalRT

まずは、
ざっと目を通してみて頂けますか?(^_^)

「他」とは違うのです。

如何でしたでしょうか?

販売ページに書かれていたことは、

・売買シグナル 一般論
・為替相場参加者に於ける「玄人とシロウト」の差
・特長

だけでしたね(^^ゞ

どんな風にどれだけの利益が出ているのか?
そういうアピールは全く有りませんので、
初心者の方には特に戸惑ってしまうかもしれませんね。

ですが、それこそがこのシグナル配信の
最大の特徴でも有るのです。

初心者を上手くその気にさせて契約させ、
販売者だけがさっさと儲かってしまおう、などとは
一切考えておられない、という硬派な印象です。

分かる人が分かって参加してくれれば良い。

そんな空気がにじみ出ていると感じるのは
私だけでしょうか?

と言っても、
誰にも伝わらなければ全く意味がありませんので、
私なりに、特徴を考察してみます。

W2C-Signal RT(アールティー)の特徴を紐解きます。

一般的によく売れているシグナル配信というのは、
往々にして、時間が限定されていることが多いです。

一日一回、毎朝7時のシグナル!とか

一日一回、毎朝9時のシグナル!とかですね。

後者のナインエーエムFXに関しては、
私も長く配信を受けていますが、

配信が一日一回という事なので、

一日の途中で急に大きな変動が有ったりしても、
翌営業日のシグナルが来るまでは基本的に待つしか無い、
という事になるのです。

で、結局、
翌日には大きな損失を確定することになる・・・
というケースも何度もありました。

もちろん、
裁量判断を入れて適宜利益確定、あるいは早めの損切りを入れる、
という事も出来るのでしょうけど

それではシグナル受信を受信している意味があまり無いですし、
一般の方、特に初心者の方はそんな判断出来ないですよね。

で、こういうシグナル配信で何が問題かというと、
負けが込んできた時に、資金が減ってしまって受信を止めたとしても
トレーダーの元には何も残らない、という事なのです。

勿論、お金も残らないのですが、

FXをやっていていつも感じることは
何故負けたのか?と言う検証をしていかないと
同じ失敗を延々と繰り返してしまうという事なのです。

トレーダーとしての成長が無い、
とも言えるでしょうか。

一般的なシグナル配信を続けていると、

勝っている時は良いけど、
負け続けた時に、また「良さそうなシグナルを探す」という事を
繰り返さなければいけない、という欠点が有ります。

その点、
W2C-Signal RTでは、

トレーダー住谷さんの相場観、
厳選されたエントリーポイントを
日々、そのシグナルを追いかけることにより、

なぜココでエントリーしたのか?
何故ココで負けたのか?

と言うのを学びながらトレードする事が出来ます。

技術は上手い人のマネをするのが一番上達が早い
というのは昔から変わりませんよね。

そういう意味での学びを受けながら
日々のシグナルを受けると良いかもしれません。

トレーダー住谷氏について

さて、このW2C-SignalRTのシグナル配信をしている
トレーダーの住谷淳さんと言う方について
詳しいプロフィールはこちらにもありますが、
 ↓
http://fx.aol.jp/2013091011/

8月の成績は66勝11敗で999.6pipsの利幅。
というのも凄い実績です。

しかも、末期ガンの治療中にでも
携帯で相場に張り付いていたという剛の者です。

メンタルが強い、
なんて言葉ではとても表せない凄まじい根性ですね。

とにかく、
相場にずっと張り付いているのが大好き、
という方みたいですね(^^ゞ

また、毎週末には、
その週のトレードを振り返り考察し、
翌週のトレードの戦略を練り直す、という事をしておられます。
 ↓
http://fx.aol.jp/author/sumi/

シグナルを受信しつつ、
同じ様に毎週結果を考察することで、

相場観とエントリー・決済の流れを復習する
という事を同じ様に繰り返す事で、

受信している方も
トレードに詳しくなれるかもしれません。

実績を確認するのも大切ですが、
せっかくの情報、上手く生かしたいですよね!

ロジックとシグナル受信について

「一日一回のシグナルで、ホントのチャンスが毎回来る訳無い」
というのが根底に有って、

いつでも、
チャンスがあればジャンジャン配信が来ますし、

エントリーした後も、
相場の状況に合わせて、決済ポイントの微調整も来ます。

よほど相場に張り付いていなければ、
こんな芸当はとても無理だと思う位です(^^ゞ

基本的な売買ロジックは
こちらの記事にも書かれていますが、
 ↓
http://fx.aol.jp/2013092411/

ピボットやトレンドステップ等のテクニカルに
ギャンなどのフィルターを入れてエントリーする様です。

敢えて一言で言えば、
ブレイク狙いのトレンドフォロー
と言えるでしょうか。

トレードの時間は、
早ければ数分、長くても数時間のデイトレードスタイルです。

シグナルは、
販売ページの動画の通り、
iphoneアプリでほぼリアルタイム受信となっていますが

実際のトレードの流れは以下の通りです。

・まず、指し値逆指し値でシグナルが来る。
・シグナルにはTP・SLが最初から入っている。
・指し値・逆指し値に掛かったら、TP・SLまで保有。
・TP・SLに掛からなくても、状況によっては決済シグナルが来る。

という感じです。

当然、指し値にかからない事も有りますし、
掛かる前にキャンセル指示が来る事も有ります。

また、相場状況によっては、
指し値無しの成り行き注文が入ることも有りますが
これはタイミングによっては全く入れないので、
運が左右する部分ではありますね・・・

売買頻度について

W2C-SignalRTのシグナルは、
多い時で一日に10回くらいの売買があります。

しかも、住谷さん、いつ寝てるの?
と心配になる位、基本的に24時間シグナルが来ます。

ホントにいつ来るか分かりません。

※実際ほとんど寝ていないらしいですね(>_<) 比較的、 日本の夜中、いわゆる欧米時間が活発な事が多いですが、 平日の日中でも来る時はガンガン来ます。 さて、そういう風に聞くと、 「そんなの全部追いかけられないよ」 って普通思いますよね(^^ゞ 私も同感でした。 ですが このシグナルに関しては、 全部追いかけなくても良いらしいです。 仮に一日のうちの1/3、 自分の都合が合う時だけ、 つまり可能な分だけ追いかけても、 長い目で見ると損益が平準化される事を狙っているそうです。 夜だけ極端に成績が良いとか悪いとか、 あるいはその逆とかでは無くて、 相場には一日中チャンスが有る可能性があるので、 結果的にはどこを切り取っても 継続していれば似たような結果になるという意味ですね。 基本的にデイトレードですので 日をまたいだり、長期間ポジションを保有し続ける という事も有りませんので、 売買の回転が速いからこそ、 こういう事が言えるのかもしれませんね。 このあたりも、 「一日一回のシグナルで、ホントのチャンスが毎回来る訳無い」 という考え方に基づいているのでしょう。

実績について

毎週の実績については、
トレーダー住谷さんの記事が毎週アップされています。
 ↓
http://fx.aol.jp/author/sumi/

あと、fx-onでも
推移が公開されています。
 ↓
https://fx-on.com/account/once.php?i=6431&mi=0

実際、
どんな感じのトレードなのか?
12月2~6日の一週間、豪ドル/ドルのトレードを追いかけてみました。

【12月2日(月)~12月4日(水)】
 ↓
20131202_AUDUSD

3日は売りの損切りが-57pips入り、
それをカバーするべく買いポジションが入ったものの
それも敢えなくマイナスを計上しています。

その後、急落するのを追いかけて売りポジションが5連発で入り、
マイナス分をカバーするべく奮闘しましたが、
合計では-53.1pipsとなりました。

【12月4日(水)~12月5日(木)】
 ↓
20131204_AUDUSD

この日はトントンと2連勝でした。
合計で+12.8pips獲得です。

【12月6日(金)】
 ↓
20131206_AUDUSD

完全に逆を突かれて損切りに掛かるポジションを
反対方向への怒濤の攻めでカバーしています。

結果としては、差し引き+3.3pipsですが、

損切りになったトレードと連勝したトレードでは
ロット数の配分が違っていて、
実現損益としてはプラスとなっている様です。

トレンドがハッキリしない相場でしたので、
本来のパフォーマンスでは無いと思うのですが

それでも、
この絶妙なリカバリー具合が、

「20年間負けていないトレーダー」
という気合いを感じるトレードでした(^_^)

W2C-SignalRT

今日も最後までおつきあい頂きまして
誠にありがとうございました(^_^)

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