2025年7月トランプ関税が続々妥結する中「半裁量型システム」の結果はどうなったか？

今日もお越し頂きありがとうございます。

トランプ関税が続々妥結した2025年7月は、

とても難しい状況が続いていた気がしますが
そんな中で、この「半裁量システム」は
どの様な結果になったのか？

気になる所ですね。

早速、見ていきましょう。

2025年7月の運用日程

と、その前に

2025年7月の稼働スケジュールはこちら

※一番右の数字は、停止した時間です。

結果的に8日間は動かしていたという事になります。

先月よりも1日分
稼働日が多かったです。

しばらく揉み合いになって
突然ドカンと動く
という相場だったので
稼ぎやすい相場では無かったかもしれません。

何か有った時に後悔するのは
結局、運用している自分自身ですからね。

「あの時、停めておけば良かった」

っていうのは
後の祭りでしか有りませんから。

結局の所
「休むも相場」は間違っていない
という事が実証出来れば幸いです。

自動売買ソフトだからって
闇雲に戦いを挑んでばかりというのも
良く無いでしょう。

2025年7月のユーロドル相場は

2025年7月は国内外で色んな事が有りました。

国内で大きな所だと
参議院選挙で自民党・与党連合が過半数割れ
これで衆参両院で与党過半数割れとなりました。

その3日後にはアメリカから関税の妥結が発表され
全品15％で落ち着くことになりました。

その代わり多額の投資を強制されているそうですが
それでもまぁ、50％で押し切られるよりは
良かったんじゃ無いか？というのが世間的な受け止め方でしょうか？

そして、28日には
EUが同様に15％で決着しまして、
これが切っ掛けとなってユーロは急落する事になりました。

25日まではぐんぐんと上昇していて
最高値を更新するのでは？という勢いもありましたが
月〜水曜日の3日間で380pipsの下落でした。

1ヶ月通して見ると
ちょうど1日の最高値から月末が最安値となり
合計で429pipsの値動きがありました。

更にその後、ドル円については、

FRB政策金利発表と
日銀金融政策会合が2日連続で有り
いずれも「金利据え置き」となったので

一気にドル高円安となり、
1ドル＝150円台後半まで伸びました。

どちらかというと「円安」の方が強かったみたいで
ユーロドルは一旦下げ止まった、のもこのタイミングでした。

それにしても
本当に良く動く1ヶ月だった、と感じています。

以前の様に動かし続けていたら
きっと、とんでもない含み損を抱える事になっていただろうな
と思わされる勢いです。

とは言え、
しっかりとリスクを管理して
公式案内の通り月末月初は停めておくのは正解でしたし

同じ選択肢を採った方は無事だったことと思います。

2025年7月の実績発表

ということで
慎重に稼働した2025年7月の結果はこちらです。

+36,070円

激動の1ヶ月だった事を考えれば
多いとか少ないとか言う次元では無くて
生残れた事を誇りたいと思いますね。

引き続きリスク管理を重視して
慎重に運用を継続していこうと思います。

これで3ヶ月経過しましたが
累計では285,805円の利益となりました。

元本まで到達が見えてきましたが
焦らずコツコツと行こうと思います。

2025年4月からの運用方針

・資金：30万円
・最低ロットスタート
・極力、配信を参考に停止。
（たまに自己判断でも停止※）
・元本分を稼いだら出金。

※特に出張や旅行などの際は全停止を想定。

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