今日もお越し頂きありがとうございます。
今期、2025年度から呼称を変更した
「半裁量システム」ですが
今月から心機一転
運用方針も変更することにしました。
今までは
数百万円規模の資金でリスクを内包し
（言い換えれば含み損を受け入れて）
ほったらかしで動かし続けていました。
おかげさまで
1年半で234万円という
大きな利益を獲得出来ました。
しかし
既に記事にしているとおり
結構な金額の含み損に数日～数週間捕まる
という事も有りました。
通常はこの様な光景は耐えられるものでは有りません。
・・・よね？
しかも
本来ならば
システム制作サイドからも
この様な使い方は推奨されていません。
むしろ
AIを活用した稼働状況の配信を利用し
「半裁量での運用」こそが
このシステムの肝でも有るので
今回、
呼称を変更したことにも併せて
以下のような
「本来の低リスクな運用方法」に変更することにしました。
2025年4月からの運用方針
・資金：30万円
・最低ロットスタート
・極力、配信を参考に停止。
（たまに自己判断でも停止※）
・元本分を稼いだら出金。
※特に出張や旅行などの際は全停止を想定。
これで
今までとはどの様に結果が異なってくるのか？
とても興味が湧きますよね！
2025年4月の運用日程
ということで
2025年4月の
稼働停止日は以下の通り。
4/1 (火)
4/2 (水)
4/3 (木)
4/4 (金)
4/16 (水)
4/17 (木)
4/18 (金)
4/23 (水)
4/29 (火)
4/30 (水)
合計、10日間、停止していました。
22日しか無い平日のうち
ほぼ半分を停めていたと言う事です。
これを「勿体ない」と感じてしまうと
リスクが高くなってしまいますので
気をつけたいですね。
大きな含み損を抱える場面が増える
という事ですから。
また、
もし、これだけリスクを考慮していても
大きな含み損を抱える事になった場合
そこであっさり損切りしてしまえば良い
という運用方法でも有ります。
後で出てきますが
こんな休みがちな運用でも
相場状況が良かったら
結構な利益になるものなんですよね。
なので
トータルでプラスにすることは
十分可能では無いか？
という事を実践していこうと思っています。
やる事は
配信を確認してシステムを停め
持っているポジションをサクッと決済する。
ただそれだけのことを
週に1～2回するだけ、ですので
ほぼ一日中スマホが手元に有る今のご時世
さほど難しくはありませんよね。
2025年4月のユーロドル相場は
ドル安円高の流れで
4月のユーロドルはしっかり上昇トレンド。
月初から最高値までの
値幅はおよそ800pips！と結構な上昇幅でしたが
適度に押し目を作って上がったので
大きな含み損を抱える事も無く推移しました。
一気に上がらなかったので
動かし続けていても大きくは捕まらなかったかもしれません。
さすがに上がり過ぎたのか停滞気味ですから
今後は急落に注意！という感じがします。
2025年4月の実績発表
この様な相場の流れで
1ヶ月の約半分を停めていた結果がこちらです。
+133,770円
正直、驚きました。
動かし続けていた昨年末よりも多く
2025年2月に迫る数字でした。
しかも、この一ヶ月間
目立った含み損に遭遇しなかった
という事を考えると
手間を惜しまずマメにON/OFFしたことが
功を奏したと言えるかと思います。
まだ初月ですから
ビギナーズラックかもしれませんが
引き続き、気を引き締めていきたいと思います。
ちなみに、
5月は連休明けまで停止する予定です。
来月の結果も是非お楽しみに！
このEAについて知りたい？
この「半裁量型システム」に興味が有る方は
メールマガジンに登録してください。
登録後、折り返しのメールに返信で
「半裁量型システム」の事が知りたい！
とメッセージしてもらえばＯＫです。